My memories 69 ページ23
燃え尽きた。
燃え尽きたよ、私。
真っ白にな。←
HH「辛気臭いのって、嫌いなんだけど。」
A「ヒョジュちゃぁん!!慰めてよ!!悲しみに打ちひしがれる親友を慰めてよ!!」←
HH「嫌よ。だって自業自得じゃない。」
とか言いつつ、ちゃんと背中を撫でてくれてる。
ヒョジュの優しさは、わかり難いけど温かい。
人目も気にせず私が泣いてるのは、お馴染みの屋台。
ヨンベったら酷いんだよ!!ヨンベなんて大っ嫌い!!
って、ようやくヒョジュに、洗いざらい話してやったぞ。あっひゃっひゃ。←
HH「バカだよねー。あんたは、ほんと。」
A「ヒョジュちゃん...。」
HH「ってか、2人揃ってバカ。聞いててムカついてくる。」
A「ヒョジュちゃん...(泣)」
散々愚痴って、散々悪態を吐いて。
思いの丈を発散すれば、人ってスッキリする生物。
それが涙だけじゃなくて、口に出したら尚更だ。
小馬鹿にしてるようで、これがヒョジュの友情表現なのだ。
話し相手は親友。
こんな冷酷人間でも、猛反省できるから不思議。
A「うぅー...。ヨンベぇー...。好きぃー。」←
HH「好きなんかい。」←
それでね。やっぱり悲しくなっちゃったんだ。
言い過ぎたかもって、既に後悔の真っ最中。
次の講習でごめんって言おうと、早々に決意を曲げた。←
HH「お酒も飲んでないくせに、よくもそこまでクダ巻けるよね？超迷惑。」
A「あ、おじさーん!!ソーダのおかわり下さーい!!」
ヒョジュにコップを突かれて、空っぽになってることに気付いた。
追加分のソーダが受け取ると、ビールとは別の炭酸が弾けてる。
私だって、飲むつもりで来たよ。
今日こそは飲んでやるぞ!!って、無駄に意気込んでね。
屋台でソーダって、一応メニューにはあっても中々頼む人は居ない。
なんだけど...
A「なんかね。ここ最近ずっと、気持ち悪いんだ。」
HH「胃が？」
A「うん。」
たぶん、ストレスだと思う。
ヨンベのことも然りだし、会社での立ち居地も変わってない。
テウンと知佐子さんが不在だと、相変わらず嫌味を言われるし。
食べ物を受け付けなくなってる。
っていうか、匂いがダメっぽい。
HH「A、最後に生理きたのいつ？」
A「え？えーっとね...」
指を折って数えて、途中でやめた。
慌ててスケジュール帳も出して、ページを辿る。
HH「バカ...。」
A「...。」
........嘘。
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はなごん(プロフ) - まのかさん» まのかさん、読むの早っ！！でも嬉しいでーす♪あたしも好きでーす！！！←調子乗ったな、あたし。最後ブッコミましたよ(￣▽￣)b ヲホホホホ(￣▽￣)b (2015年9月17日 23時) (
レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
まのか(プロフ) - 2章が読み終わりましたーーーー！ はなごんさーーーん 好きぃぃぃぃぃ ←いきなりかいｗｗｗ そして べべたん 芋すぎｗｗｗｗｗ てか最後の最後でぶっこんできましたねぇｗｗｗｗｗ ドキドキドキドキ (2015年9月17日 23時) (レス) id: d28b484508 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - はるさん» おひさしぶりです(o^^o)3章に突入しまして、絶賛迷走中ですが(←)続きもしっかりと頑張ります♪ありがとうございまーす(⌒▽⌒) (2015年9月11日 19時) (レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - お久しぶりです ＼(^o^)／ 私 読みながら号泣しちゃってますww 続きも楽しみです♪ (2015年9月11日 16時) (レス) id: 97ebea80be (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - tetuko1105さん» よんべっちくん。今はちーと子供です。だってまだ、髪の毛白くする前ですもの。←その違いか (2015年9月9日 18時) (レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなごん
| 作成日時：2015年9月5日 10時
