My memories 62 ページ16
TP「またヌナか。」
A「ええ、また私です。」
TP「もう飽きた。」
A「すいませんね。」
よくよく資料を見て知ったこと。
前回と同じく、今回の講習も短期型だった。
期間は通算4日間。
2日と2日で区切ってあって、間に3日空けるスケジュールだ。
これなら、うん。
なんとか普通を保てそう。
そう思って、正式に引き受けたの。
タプには飽きたって言われたけどね。←
DL「何言ってるんですかタッピョンｗ。慣れてない人を懸念するのはヒョンですよ？ｗ」
SR「オレはAヌナじゃなきゃヤだもーん♪」
GD「調子の良い奴ｗ。」
A「えー？でも可愛いじゃんｗ。ね？テウン。」
TW「俺に同意を求めるな。」
何も知らない4人は、何も知らないんだから変わらないのが当たり前。
だから私も、前と同じように接する。
ジヨンが私に凭れるのは、もう慣れたも同然の光景だし。
スンちゃんが反対側を陣取って、殆どマンツーマンで教えるのもそうだ。
テウンがタプとテソン担当なのもね。
明るく笑って、楽しく授業。
ヨンベだってその方が良いよね？
君は特に、忘れたい思い出でしょう？
何も無かった振り。
ちゃんとしてあげるから。
A「おーいヨンベ君。こっちにおいでよ。勉強は？」
YB「...。」
ジヨンとタプと、スンちゃんとテソン。
テウンにも悟られないよう、努力してる。
YB「うん。今行く。」
A「やる気無しか？こんにゃろーｗ。」
もちろんヨンベにだって、平等に笑ってないと。
その努力の意味が無くなっちゃうじゃない。
だからね？ヨンベ。
気まずさ全開のその態度。
ヌナ的には、どうかと思うんだけど。←
隅っこに居たヨンベは、私の前に座ったは座ったけども。
腕を組んで、目も合わさない。
っていうか、キャップを深く被り過ぎて目が見えない。
口は結んだままひと言も喋らなし、参加意欲は感じないし。
君は、私なりの気遣いを水の泡にするつもりかい？
A「今ここね？」
YB「...ん。」
ま、しょうがないか。
ヨンベの良い所って、素直でストレートな所だもん。
感情に真っ直ぐ。
一直線に生きてる人。
そこが好き。
A「ジヨン。ちょっと重いってばｗ。」
GD「だって楽だもーん。」
気まずいに決まってる。
私になんて、逢いたくなかったかもしれない。
普通にするって決めたけど、必要以上に関わるのはやめよう。
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はなごん(プロフ) - まのかさん» まのかさん、読むの早っ！！でも嬉しいでーす♪あたしも好きでーす！！！←調子乗ったな、あたし。最後ブッコミましたよ(￣▽￣)b ヲホホホホ(￣▽￣)b (2015年9月17日 23時) (
レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
まのか(プロフ) - 2章が読み終わりましたーーーー！ はなごんさーーーん 好きぃぃぃぃぃ ←いきなりかいｗｗｗ そして べべたん 芋すぎｗｗｗｗｗ てか最後の最後でぶっこんできましたねぇｗｗｗｗｗ ドキドキドキドキ (2015年9月17日 23時) (レス) id: d28b484508 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - はるさん» おひさしぶりです(o^^o)3章に突入しまして、絶賛迷走中ですが(←)続きもしっかりと頑張ります♪ありがとうございまーす(⌒▽⌒) (2015年9月11日 19時) (レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - お久しぶりです ＼(^o^)／ 私 読みながら号泣しちゃってますww 続きも楽しみです♪ (2015年9月11日 16時) (レス) id: 97ebea80be (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - tetuko1105さん» よんべっちくん。今はちーと子供です。だってまだ、髪の毛白くする前ですもの。←その違いか (2015年9月9日 18時) (レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなごん
| 作成日時：2015年9月5日 10時
