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たわいない話をしながらご飯を食べた
あっ、めっちゃ美味しかったで!!!
流星の愛がつまとって♡
茶碗を洗ってソファに座ると
当たり前のように流星も隣に座ってきた
自然と俺の肩に流星の頭が傾いてきた
大 「流星?」
流 「ん〜?」
大 「甘えてくれとんの?」
流 「うん」
珍しく素直な流星に内心びっくりしたけど
やっぱり素直に嬉しい
大 「キスしてええ?」
半分諦めの気持ちで聞いてみた
流 「ええよ」
大 「ちょっ、まって、なんで今日そんなん素直なん?」
頭をあげパッと俺を見つめる
そんな目で見んといてや
この後仕事が入っとるから我慢せなあかんのに理性保てんくなる
流 「流星は大ちゃんが思っとるより大ちゃんのこと好きみたい」
ちゅ
自分の唇に流星の唇が触れた
大 「そんなん、そんなん言われたら無理や」
理性なんて保てるわけもなく
そのまま流星を押し倒しキスをした
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作者名:ましろ | 作成日時:2018年12月4日 0時