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なにわ男子としての雑誌やらの撮影が始まって薄々思いよったことがある


俺って流星と近すぎる?
人よりもスキンシップ多い?
でも、恋人やし…

そして、もう1つ、、、

丈 「流星おいで」

流 「ふふ、丈くんっ!」

丈くんと流星の距離がやけに近い
始めの頃はそう気にするような距離やなかったけど、最近はほんまに近い


丈くんにははっすんがおるやん…


黒い靄がかかっていく


駿 「流星くんってほんま女の子みたいですよね!かわいい!」

流 「そんなことないって」

謙 「ありますよ!なっ、恭平」


なんで恭平に振るん
そんなん当たり前に思っとるやん


恭 「ほらっ」

ふにふにと流星の頰をつつく

流 「きょろちゃんやめてよ〜」


俺の流星や
やめてや。とらんとって。


再び靄がかかっていく


みんなはユニット組んだばっかやから負担になっとるんちゃう?って聞いてきたけど
負担になんてなってなくて。むしろ頑張りたいと意気込みが増していく。それがそう見えとんのかもしれんけど…
それよりも流星と他のメンバーの距離がどうしても気になる

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作者名:ましろ | 作成日時:2018年12月4日 0時

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