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一番手は金髪の彼 ページ1
「ねえ、マルフォイ。」
「おい、いい加減ファミリーネームで呼ぶのをやめないか?」
「ご挨拶ね、
別にいいじゃない、マルフォイだろうがドラコだろうがどっちにしたってあなたでしょ?」
「マルフォイ家のやつは他にもいる。
ドラコにしろ。」
「はいはい。
で、話が逸れたけどマルフォイ。
あなた何してるの?
さっきからハリーの後ろばかりつけて。
君、側から見たらただの変質者だよ、マルフォイ。」
「おい、なんでポッターのことは普通に名前で読んでるんだよ。
ていうか元に戻ってるぞ。」
「しつこいわね、今は関係ないでしょ。
っていうか質問に答えなさいよ。」
「ふ、奴が隙を出さないかどうか探ってるんだ。どうだ君もやるか?」
「お断りね。
自分で勝手にやってなさい。」
ーー
お題「名前呼び」
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作者名:アサノ | 作者ホームページ:
作成日時:2018年11月2日 16時