検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:283 hit

一番手は金髪の彼 ページ1

「ねえ、マルフォイ。」

「おい、いい加減ファミリーネームで呼ぶのをやめないか?」

「ご挨拶ね、
別にいいじゃない、マルフォイだろうがドラコだろうがどっちにしたってあなたでしょ?」

「マルフォイ家のやつは他にもいる。
ドラコにしろ。」

「はいはい。
で、話が逸れたけどマルフォイ。
あなた何してるの?
さっきからハリーの後ろばかりつけて。
君、側から見たらただの変質者だよ、マルフォイ。」

「おい、なんでポッターのことは普通に名前で読んでるんだよ。
ていうか元に戻ってるぞ。」

「しつこいわね、今は関係ないでしょ。
っていうか質問に答えなさいよ。」

「ふ、奴が隙を出さないかどうか探ってるんだ。どうだ君もやるか?」

「お断りね。
自分で勝手にやってなさい。」




ーー

お題「名前呼び」

二番手は囚人だった彼→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アサノ | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年11月2日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。