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「あー慣れって怖いな」
仕事終わり、気付けばBARに足を運んでいた。
拓弥に来るかどうかもまだ聞いていないのに。
そもそも昨日の事が気になって仕方なかった。
祐基から貰った書類を片付けながら
あんな冷たい人が花なんか彼女に贈るんだ、
そもそも私以外の女の人には優しいのかな、
くだらない事を考えていた。
本人に話を聞けばモヤモヤは無くなるのだろうか。
聞きたいような、聞きたくないような…
BARに入ればすでに拓弥は居た。
いつの間にか私の隣が彼のお決まりの席になっていて
「ん、来たんだ」
「うん、来た」
お疲れ様、こんばんは、とも言わない挨拶。
昨日の女の人って彼女？
そう聞いた所でこの人は教えてくれるのかな、
なんて思って黙っていたら
先に口を開いたのは拓弥の方で
「お前さ、男なら誰でも良いわけ？」
「はい？」
突然の質問にお酒を飲もうとしていた手が止まった。
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かこ//8 - 中学生です!!初めてこんな風にコメントします。僕らのラーメン荘も本当に楽しく読ませてもらいました(^o^)文の構成とか言葉のチョイスとか本当にすごくて尊敬します!!これからも頑張ってください、応援しています☆ (2016年8月27日 19時) (
レス) id: 2deb815a95 (このIDを非表示/違反報告)
KA!R!-8??(プロフ) - 短編集待ってます！！めっちゃ楽しみにしてます！！頑張って下さい（≧∇≦） (2016年6月18日 10時) (レス) id: 755abbe78d (このIDを非表示/違反報告)
vermilion(プロフ) - ｢僕らのラーメン荘｣のときから、ずっと見てました！新作頑張ってくださいね！ (2016年5月27日 18時) (レス) id: dd615c95c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツンツン草 | 作成日時：2016年5月24日 1時
