花ざかりの君たちへ01 (ページ6)

今日:11 hit、昨日:5 hit、合計:31,223 hit

05 ページ6

うわぁ…

福岡から離れてもう一週間。

今は東京の学校を目指して歩いてます。

そっそれにしても…

周りからすごく視線を感じるのは気のせいだろうか…？

？:「あっあの…！////

その制服…桜咲学園の方ですよね…？//// 」

ん？

私…いや俺のことかな？

貴方:「あぁそうだよ？

あっでも、

今日こっちにきたばかりだけどね(^^ ニコッ」

周:「きやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! ////」

貴方:「じゃぁ、僕は学校があるから！

また会えることをねがってるよ(^^」

ちょっとキャラではない事をいってみた////

って遅刻しちゃうよ!!!!

ーーーーーーーーーーーー

教室で自己紹介をしてから先生は何処かへいって、

私は放置された。←

すると、

中津:「よぉ！

山脇君だっけ？

俺中津いうんや！

よろしくな♪(´ε｀ )」

かっ関西人!!!!

それにしても…

イケメンばっかりですわね…。

スッ!!!!

うわっ!!!!

急に横から足がでてきて引っかかった。

貴方:「なっ⁈」

中央:「ふんっ！
ちょっと可愛いからって調子に乗らないでよねっ!!!!」

なっ…こいつ……

私にぶっとばされたいのか…。

貴方:「あ？

てめぇなにすんだよこの女男。」

周り:「ひっ!!!!!!!!」

芦屋:「ちょっ山脇君⁉;」

中央:「いやっあの…って！

女男ってなんだよおらぁっ!!!!!!!!」

貴方:「はぁ～？

じゃぁ…分かった！

きみ、○○なんだね。」

あっ…

キャラが……。

皆:「大正解。」

貴方:「えっ。」

佐野:「…おい。

山脇。

とりあえず席に座ったらどうだ？」

貴方:「おっおう！

……、

中央くんだっけ？

さっきはごめん。

あと、…

君よくみたら可愛い顔してるね！(o^^o)」

中央:「えっ？

いっいや、

僕もいいすぎた…

きっ君も十分可愛いよ…////」

周:「(あっあの中央を黙らせた…!!!!)」

貴方:「…で、俺の席はどこなの？」

芦屋:「あっ！

俺の隣きなよ！

あっ、俺は芦屋瑞稀っていうんだ！

よろしくねっ(^○^)」

貴方:「あっ、ありがとう！

ってあれ？

…なんで…、女の子の君がこんなむさくるしい男子校に…？」

芦屋:「(°_°)」

佐野:「っっっっ⁈」

周:「はぁ？

なんで芦屋が女なんだよ。w」

いや、

どうみても女のこでしょ。