今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:63,528 hit
小｜中｜大
☆*33*☆ ページ33
.
.
.
その睨んだ女の子と
和くんが喋ってるのを
彼女のあたしが小さくなって
見てなきゃいけないのが嫌だった
.
.
そんな事に気づいてるのかいないのか
和「次は来るでしょ？はいチケット」
「･･･うん」
有無を言わさずチケットを渡された
.
.
.
.
そして当日
.
.
後ろの方でこっそり見てた
.
.
やっぱりね？
やっぱり格好いい
.
.
.
普段では見れない唄ってる姿にキュンってして
.
.
ギターを弾く手にドキドキしていた
.
.
.
.
演奏が終わって
.
.
.
あ〜もうこの余韻のまま帰ろうと思ってたら
.
.
和くんの友達のはると君に声をかけられた
晴「Aちゃん今日打ち上げ行くでしょ？」
「あ〜帰ろっかなって･･･」
晴「何で？いいじゃん行こうよ〜！」
.
.
後ろから和くんが来てたみたいで
同意を求めていた
晴「なぁ和！」
.
和「うん(笑)」
振り返ると笑顔の和くんがいた
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：*花*
| 作成日時：2012年5月16日 15時
