今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:63,521 hit
小｜中｜大
☆*15*☆ ページ15
.
.
和くんは友達と飲みに行く事になったみたいで
.
.
.
あたしは真っ直ぐ家に帰って
何をするでもなくソファに座ったまま
１人の時間を過ごした
.
.
.
.
.
夜遅くに和くんから電話が鳴る
.
和「もっしも〜し♪」
.
「･･･はい」
.
.
酔ってるのか機嫌の良い声
和「Aちゃんもう家帰ってる？」
「うん･･･」
和「じゃあ行ってもいい？」
「･･･あ」
和「ってゆうか、もうマンションのしたまで来てんだよね♪」
「･･･うん」
.
.
.
電話を切って３分もしないうちに
.
部屋のインターホンが鳴った
.
.
鍵を開けるとすぐに入ってきて
和「ただいま〜♪」
ギュっと抱きしめられた
.
.
.
「酔ってる？」
和「大丈夫♪」
.
.
ギュってしてた腕が
.
少し離れて軽くキスをされる
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：*花*
| 作成日時：2012年5月16日 15時
