*ｶﾀｺｲ・ﾚﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝ*4*完結* (ページ12)

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テーブル席にどかっと２人が別れて座って、どちらに座ろうか迷う

潤｢何してんの？｣

｢や、どっちに座ろうかと思って、さ｣

一平｢好きな方の隣に座りな？(笑)｣

｢どっちも好きじゃないから座れなーい｣

一平｢はー？！こんな男前２人を目の前にして何言ってんだよ｣

･･･潤は確かに男前だよ？

だけど･･

一平｢あー、じゃ気を使わない方で｣

そう言われて一平の隣に座った

一平｢よっしゃ！｣

潤｢一平なんか間違ってるよ(笑)｣

｢だね(笑)男前じゃないから、気を使わないって意味だったんだけど(笑)
気づいてないからそのままにしとく｣

一平｢聞こえてるわ！気を使わないって事は気を許してるって事だろ！それだけ俺の事信頼してるって事だろ！｣

潤｢そうでいいから、押さえろ(笑)｣

｢必死(笑)｣

ほらね？あたし和くんがいなくても笑えるよ

きっと今ならまだ忘れられる

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