*ｶﾀｺｲ・ﾚﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝ*2 (ページ6)

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そうはいっても罰ゲームだなんて言われて

何をするんだろうって身構える

この短期間で知った二宮さんは優しくてでも時々エスだ

和｢そーだなー、じゃあ俺の頬っぺにちゅうするとか？｣

｢は、はあ？！//｣

和｢そんな拒否らなくても(笑)冗談だよ(笑)｣

そんな冗談、心臓に悪いからやめてください･･･

ほっぺにちゅうなんて

それは罰ゲームなんかじゃないんだから

ドキドキしながらその場は何とか乗り越えて

２人ほろ酔いになって家に帰る

｢送ってくれなくても大丈夫なのにー｣

和｢だからね(笑)あなた自分で思ってるより酔ってるから｣

｢そんなことないですー、二宮さんだってあんなに飲んでたじゃないですかー｣

あたしはお酒じゃなくて二宮さんに酔ってるのー

なんてねって思いながら

肩をポンっと叩いたら両頬をつねられた

｢い、ひゃい。何するんですか｣

和｢敬語。呼び方もね(笑)｣

つねられた頬をするすると撫でる

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