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「…」
雅紀「Aちゃんジャンケン弱っ(笑)」
荷物をおろして皆に 見送られ街まで車でお買い物。
一時間弱かかってやっとスーパーに着いた
雅紀「疲れたー…！」
「あ、ごめんずっと運転してたもんね」
雅紀「大丈夫大丈夫(笑)でも、買い物する前にちょっと休憩しよっか(笑)」
大型スーパーの中にある集合施設でジュースを買ってイスに座った
休日だけあって人も沢山いて、
相葉くんと何を喋るでもなく
テーブルに肘をついてボーっと周りを眺めてた
手を絡めて繋ぐ恋人や
家族連れ
赤ちゃんを抱っこするお母さん
その隣に買い物袋を下げてベビーカーを押すお父さん…
それは‥
この世で最も幸せなんじゃないかと思える光景で
隣にいる赤ちゃんに笑いかけて歩くお父さんが
和だと気づくのに少し時間がかかった
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作者名：*花*
x他1人 | 作成日時：2014年11月11日 8時
