episode.3 ページ5
＿
«Aside»
警察｢...はい、お話ありがとうございました。
ご協力に感謝致します。｣
『いいえ、...はい、ご苦労様です。』
､､､ふぅ。とりあえず一通りは終わり。
そろそろ先生方にご挨拶に伺わなくては＿
海斗｢おい、待て！｣
『...いま私のことをお呼びになりまして？』
海斗｢そうだ。｣
一茶｢わぁ､､､すっごく可愛い！どう？キミ、一茶ガールズになる気ない？｣
杉丸｢...なんて美しい！｣
愛莉｢なんなの？なんで次から次に女が湧いて出てくるわけ！？ていうか誰コイツ！｣
＿どこからどうお答えすればいいのだろうか
海斗｢落ち着け愛莉。
こいつの名前は朱雀院A。俺たちと同学年でありながら、あの“Bird Million”を取り仕切る若社長だ。｣
一茶｢え！ウソ、ホントに？1年のときスゴい話題になってたあの！
古今東西で通用すると言われるその美貌と抜群のプロポーション。
操る言語は日･中･韓･英･仏･独の計6ヶ国語。
特技は護身術を兼ねたキックボクシング。
文武両道才色兼備の！｣
杉丸｢...いつも遠征試合の度に世話になっている。｣
愛莉｢へぇ､､この女が...？｣
＿いつの間にそんな噂を立てられていたのか
『...それで、ご用件は何でしょう？』
海斗｢お前、俺たちと取引しないか？
この学園内でのお前の望みを一つ叶えてやる。
その代わり、お前にはこの英徳の＿『「品位を守る為に協力しろ』っ､､､！？｣
『...そんなものは、どうでも良い。と言ったら？』
海斗｢...何だと？｣
『つい最近までこの学園で行われていた“庶民狩り”と称される行為。
正直に申し上げれば、私には大変許し難いものです。
それを実行していた、あなたがたC5も。』
＿本当にくだらない
『ですが、良くも悪くも人は変わるものです。
今回、私がこの学園に来た理由...“庶民狩り”の廃止はとても喜ばしいことでした。
そう思っていたのに、職務についている訳でもないお子様の貴方が、取引だの品位だの。よくもまぁそんな御託を並べられますわね？協力なら最初からするつもりでしたのに。私はそんなもので動くような人間ではありませんから、くれぐれもお忘れなきよう。
では、ごきげんよう。』
＿
※作者も迷走してます、書き直すたびに話が変わってしまう恐ろしさ...！
続く (更新停止中)
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みかん - ドラマ本編は全く分かりませんが、KinKi要素どこだよって思ったら意外な所にあってびっくりしました。ヤマタケいいっすね(違) 更新期待してます、頑張って下さい (2018年9月16日 22時) (
レス) id: a28bf999a2 (このIDを非表示/違反報告)
秋 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2018年8月24日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Love U4 Good | 作成日時：2018年6月6日 22時
