No.4 ページ4
私は手首が痛んだ。 段々激しい痛みに変わった。 まるでリングを初めてつけた時みたいだ。
貴方「っ…うっぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ！！」
私は痛みに堪えきれず叫んだ。
響「大丈夫！？」
心配してくれた。
そう言えばハンニバルに襲われたときもアリサは心配 してくれたっけ
今頃何してるかな？
アリサはきっとコウタと喧嘩してるのかな？
サクヤはそれをみて溜め息をついてるのかな？
ソーマはそれをみて「うるせぇやつだ。」なんていっ てるのかな？
早くアナグラに戻りたい。
気づいたら涙がでていた。
此処で死ねば帰れるかな？
私はそこで意識が途切れた。
〜響side〜
ノイズが現れたらしい。
また犠牲者がでるのかな…
それに胸騒ぎがする。
何かが…私を呼んでるような…
響「クリスちゃん…私何だか胸騒ぎがする…どうしよ う、また誰かが傷つくのはいやだよ…」
クリス「大丈夫だよ！誰も死なないし傷つきもしな い、それにお前は暗いのはにあわねぇ！げんきだ せ！」
響「うん、そうだね！」
翼「立花、雪音、もう現場にいくぞ。」
響、クリス「はい！/わーったよ」
in現場
現場には赤いチェンソーをもった同じ年くらいの女の 子がいた。
その子に逃げるように言ったけど「私はそんなに柔 じゃない！！」と言って聞いてくれない…
もう、誰か傷つくのは見たくないのに…
すると女の子はチェンソーを銃に変えて弾を撃った。
すると凄い量のノイズが倒された。 ギアアームドでも無いのにノイズを倒せる事すら凄い のに物凄い数を倒したのはとてもじゃないけど私でも できるか難しい。
突然あの子が叫びだした。
私は怖かった。 また誰かが傷つくのはいやだよ…
そして泣いていた…とても苦しそうに。どこか寂しそ うにも見えた。
私はあの子を守ることができるのかな？
でも、私は
あの子を
”守りたい“
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セイレーン - 絶唱の歌詞間違えてますよ！！ (2016年6月14日 13時) (
レス) id: 08713e29bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：納豆菌 | 作成日時：2013年9月14日 18時
