検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:19,714 hit

No.19 ページ19

私は腕を庇いこういった。

A「さわらないでください!」

私の神器に適合していないとオラクル細胞に補食されてしまう。
実際に私もリンドウさんの神器に触り大変なことになった。
それに神器を持ったこともない人が触ったらどんな事になるだろうか
リングは神器ではないが恐らくそういうことが起きるだろう。
それだけは避けたい。


A「うっ…」

あまりの痛さに耐えられなく私の意識はそこで途絶えた。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ここは…どこだ?

知らない人がいる…これは夢?



「そう、ここは夢。」


あなたは…だれ


「私はフィーネ」

フィーネ…終わり

「そう、終わり。いい?あなたは仲間に尽くし守り抜きなさい。どんな事があってもね。」

仲間を守る…

「私が話せるのはこの位。最後に…_________」

はい。

その言葉を最後にフィーネの声は聞こえなくなった

何かがみえる…
あれは未来だ
檻に捕まっている…
どうして

そこで眩しい光に飲まれた

声が、聞こえた気がした



“胸の唄を信じなさい”

No.20→←No.18



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

セイレーン - 絶唱の歌詞間違えてますよ!! (2016年6月14日 13時) (レス) id: 08713e29bc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:納豆菌 | 作成日時:2013年9月14日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。