【戦姫絶唱シンフォギア】私の……唄 (ページ11)

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No.11 ページ11

～切歌side～

ん…此処どこですか
そう言えば調と一緒に町をあるいていたら頭痛がして倒れて…

私は起き上がった

取りあえず周りを見渡す
ん、いい匂いがするです
お腹すきました

早く調をおこさないと！

切歌「調、調！起きるです！」

調「んん、き…りちゃん？ここどこ？」

良かった。調がおきた。

切歌「私にも良くわからないです。兎に角逃げるです！」

話していると少し年上位の女の人がたっていた

？「！！まだ起きてはいけない。もう少し寝てた方がいいよ。」

私達は彼女を警戒した。

ん？あれ！？聖異物がない！
それは調も同じみたいです

？「何を探しているの？もしかして…これ？」

そう言って聖異物を見せてきた

切歌「返すです！」

聖異物を取ろうとすると

「だーめ！」といって取ることができなかった。

？「聖異物を返して欲しかったらちゃんと体を休めなさい。これはリーダー権限d…これは命令だよ、さあ、ちゃんと横になって！今食べ物持ってくるから。」

そういわれ渋々承知する事にした。

すると調が
調「どうして聖異物を知っているの？」
ときいて女の人はしまったという顔をした。

？「実はね、私もギアを纏うの。自己紹介まだだったね。私はA。宜しくね」

勝手に自己紹介をされた
これは自己紹介をしろと言うことですか

切歌「私は切歌です。宜しくはしないです。」
調は無言

私が「自己紹介取りあえずするです！」というと自己紹介をした。

調「私は調。」

一言だけですか！
まっ信用もできない人にはそれくらいがいいですかね

？「今食べ物持ってくるから寝ててね」

そういい女の人は何処かへいった。

調「きりちゃん、逃げよう。聖異物は力ずくで取り返せばいい。」

そうですね。
このままいても不安なだけです

切歌「わかったです！早くいこ！調！」

私達が部屋をでようとすると運悪く女の人がいた

A「こら！逃げるなっていったでしょ！早く戻った戻った！」

調は女の人を睨んでいる。

女の人は料理を机の上に置いた。

A「一緒に食べよ？」

嫌です！
なんでこの人と…
兎に角嫌で「嫌だ。」

調もそうみたいですね。

A「そっか。私は一階のリビングで食べるから何か合ったらきてね。ちゃんとご飯は食べるんだよ」

つくづく煩いですね。
「いつ死んでも可笑しくないんだから。」

…へ？

どういう意味ですか？

すごく小さな声で
すごく悲しげな声でそう彼女は呟いた
なんで？