コード・ブルー【〜大切な少女〜】 after that story

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緋山「だいぶ現場混乱してる。行ったらまずトリアージだね。」



A「そうだね。」



冴島「トリアージ用意します。」





その頃現場では・・・







消防隊員「ドクターヘリ来ました。」





私達はヘリが着陸し、走って向かう。





現場は怪我人で溢れ、混乱していた。





走りながら説明を聞く。





「重傷者は？」



消防隊員「この3名です。」





山車に引かれたという女性。


横たわる男性、そして女性。


緋山「女性2人は私が診る。冴島。」



冴島「はい。」



消防隊員「先生！こちらお願いします！」



A「はい。」





移動しながら翔北に伝える。





「負傷者15名程度で赤も何人か出そうです。橘先生を残してフェロー3人現場に派遣してください。」





そして処置に入る。





しばらくすると藤川先生とフェロー達が来てくれた。





消防隊員「先生！山車の下に女性が居ます。こっちもお願いします。」



「はい。」



藤川「白石！」



「この男性お願い。意識は3桁。呼吸音左右共に正常。お腹と骨盤はまだ見てない。私は山車の方に行く。」



藤川「わかった。行ってこい。」

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