あの9人グループに新メンバー？ part3

#92 ・ ページ25

Aside




「んっ・・・」


慧「あ、やまだぁA、起きたよー！」



ん？これどういう状況だ？



私って確か倒れたんじゃなかったっけ？



でもソファに寝てて周りにはメンバーがいて・・・



侑李「絶対状況把握してないでしょ 笑」


涼介「A、倒れたの覚えてない？」


「倒れたところまでは覚えてるけど・・・もしかしなくてもここまで運んでくれたの？」


涼介「そうだよ」


「あぁぁ。重かったでしょほんとにごめん」


慧「高木が運んだんだっけ？」


雄也「そう。全然重くなかったよー逆に食べてる？」


「食べてる食べてる。」


雄也「もっと太れ 笑」


「え、ヤダ。」


大貴「高木今ダイエット中だもんね」


侑李「それよりさ、A大丈夫なの？」


光「倒れた時は熱もあったけど」



とひかが言うと慧ちゃんが、自分のおでこと私のおでこを触って、



慧「無いとはいえないけど、まぁ微熱程度かな？」


圭人「ほんと良かった」


侑李「体調悪い時は誰でもいいから言うこと！わかった？」


大貴「知念がそんなこと言うなんて・・・！」


侑李「僕だって言うよ！Aのこと心配だし。てか返事は？」


「・・・はい」


涼介「言いにくいようだったら誰か1人でもいいからさ。ね？」


「わかった・・・」



そんなこんなでメンバーの優しさを改めて感じた１日なのだった。




ーーーーーー

ゴリラさんリクエストありがとうございました！



大変長らくお待たせしていまい申し訳ありませんでした(＞_＜)


次のリクエストのお話が書き終わり次第、この作品の設定を変えて新しく書き始めようと思います！


なるべく早めに更新出来るように頑張るのでもう少々お待ち下さい！

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