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・・・登坂広臣side・・・
周りの女に俺の隣を開けさせて、Aを横に座らせる。
「もう大丈夫だからね?」
と、優しく言うと
「あ、ありがとうございます。」
と、Aは言う。
本当に隙だらけ。
バカだろ、おまえ。
お持ち帰りされたかったわけ?
上目遣いで、俺を見るA。
てか、ここじゃ普通に話できないし。
あぁ、くっそ。メンドイ。
二人っきりになりたい。
めちゃくちゃ抱きたい。
「田中くんちょっと。」
俺は、田中くんを呼んで小さい声で、
「Aちゃん体調悪いみたいだし、車用意してよ。
俺、送ってくわ。」
そう言うと、話が聞こえたのか、Aが、驚いた顔をして、俺の顔を見た。
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seee(プロフ) - はじめまして。かなり続きが気になってます。また更新楽しみに待ってます( ^ω^ ) (2019年4月25日 19時) (レス) id: b6d7530201 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - はじめまして(^^)最初のお話から一気読みさせていただきました。このお話大好きです(^^)これからも楽しみに待ってます! (2019年3月24日 19時) (レス) id: 0a8bf91ecf (このIDを非表示/違反報告)
メープル(プロフ) - 更新楽しみにしてます^^* (2018年7月3日 20時) (レス) id: ceec7f6152 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - 更新ありがとうございますヾ(〃^∇^)ノ (2018年4月14日 23時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - 初めまして一気読みしてここまで来たら『更新停止中』←続きが読みたいけど……是非また更新よろしくお願いします<(_ _*)> (2018年3月7日 22時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はな | 作成日時:2017年2月12日 0時