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・・・Aside・・・
眼が覚めると、朝になっていた。
どうやら、また気を失ったみたい。汗
夢の中に登坂さんが出てきて、、、
私に「好きだよ。」って言ってきた。
・・・ありえない・・・
変な夢。
登坂さんは既に起きているのか、お布団にはいなかった。
お布団から出て、登坂さんを探す。
アレ?
登坂さんがいない。
慌てて、クローゼットを開けてみる。
コートもない。
・・・あ。
「やっぱり明日帰りましょう。
明日は彼女と過ごしてあげてください。」
昨日、私がそう言ったから、先に帰っちゃったのかな。
私が言い出したことなのに、胸が痛くなる。
私も帰る準備しなきゃ。
そのとき、お部屋のチャイムが鳴った。
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seee(プロフ) - はじめまして。かなり続きが気になってます。また更新楽しみに待ってます( ^ω^ ) (2019年4月25日 19時) (レス) id: b6d7530201 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - はじめまして(^^)最初のお話から一気読みさせていただきました。このお話大好きです(^^)これからも楽しみに待ってます! (2019年3月24日 19時) (レス) id: 0a8bf91ecf (このIDを非表示/違反報告)
メープル(プロフ) - 更新楽しみにしてます^^* (2018年7月3日 20時) (レス) id: ceec7f6152 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - 更新ありがとうございますヾ(〃^∇^)ノ (2018年4月14日 23時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - 初めまして一気読みしてここまで来たら『更新停止中』←続きが読みたいけど……是非また更新よろしくお願いします<(_ _*)> (2018年3月7日 22時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はな | 作成日時:2017年2月12日 0時