わたしのパパはせかいいち！2【花江夏樹】

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次のお店に移動してる時も注意を払ってこっそり着いて行った









花江「次の京都名物はこちら！お豆腐ソフトクリーム！」









お豆腐のソフトクリーム？？なにそれ面白い！
美味しいのかな〜！









花江「ただし今回はクイズに正解した人だけが食べられます！」

西山「え〜食べたい！」

花江「食べたければクイズに正解してください！それじゃあ行きますよ〜」









クイズ！Aにもわかるかな？
クイズに正解したらソフトクリームが食べられるから頑張らないと！(※食べられません)









花江「京都弁で「にぬき」とは何の事でしょうか？わかった人は答えていいです！」

江口「にぬき！？なにそれ」

梅原「結構難しい問題だな笑」









にぬき？にぬきってなんだろう…
あ！わかった！たぬきのお友達だ！









斉藤「はい！」

花江「お、壮馬くん！」

斉藤「これ僕知ってんだよな〜笑 ゆで卵じゃなかった？」

花江「正解〜！」









ゆで卵の事なんだ〜！壮馬くん凄い！









花江「じゃあ正解した壮馬くんお豆腐ソフトクリームをどうぞ」

斉藤「よっしゃ！」

江口「いいな〜」









ソフトクリームいいなあ〜、どんな味するんだろう
Aも食べたい！









西山「花江さん〜僕も食べたいです〜」

花江「食べたいですか？」

江口「食べたい食べたい！」

花江「うーん、僕の事を好きな人にならあげてもいいですよ」

斉藤「どういう判断？笑」

花江「僕の事好きな人は手を挙げて！」









その言葉に自信満々に笑顔で両手をあげた









貴方「はぁーーーい！！」

花江「A！？」

貴方「あっ…」









驚いて目をまん丸にしているパパに慌てて物陰に隠れた









梅原「いや無理だろ笑」









ゆうくんの言葉を聞いてさすがに無理だと判断してもう一度身を乗り出した

どうしようバレちゃった…









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