わたしのパパはせかいいち！2【花江夏樹】

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何度目かの自分の番になり段々とどれを出すのが正解なのか分からなくなってきた








貴方「うーーーん…パパどうする？もう青と黄色しか無いよ」

斉藤「言っちゃった笑」

花江「このカード使おっか」

貴方「うん！」








自分でカードの色を指定できるカードを出して何色にしようか考えた

何色がいいかな？Aが持ってるのは青と黄色だから…うーーーーんどうしよう！








花江「A見てみ、たっくん残り1枚だよ。Aが指定した色次第ではたっくん上がっちゃうよ」

貴方「え〜！！」








どうしても1位であがりたくて隣のたっくんをじーーーっと見つめた









貴方「たっくんカード何色…？」

梅原「直球(笑)」

貴方「教えて？お願い♡」

江口「くっ…！」









両手を合わせて首を傾げるポーズでたっくんを見つめた

このポーズをするとパパはなんでもお願い聞いてくれるんだ！









江口「たっくんのカードの色知りたい？」

貴方「知りたい！」

江口「じゃあほっぺにチューして」

貴方「する！」

花江「ちょっと？？？？いくら江口さんでも許しませんよ？？」

江口「えーじゃあ教えなぁーい」

西山「大人気な！笑」









喜んでほっぺにチューしようとしたらパパに止められてしまった
どうしようかちょっと悩んだ末、いい事を思いついてたっくんに体を向けて手を口に添えてチュッと投げキッスをした









江口「青です！」

梅原「チョロ笑」









青！！じゃあ青じゃなくて…黄色にしよう！








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