わたしのパパはせかいいち！2【花江夏樹】

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しっかり体も温まって温泉から出て浴衣に着替えた









貴方「どうして浴衣なの？これからお祭り行くの？」

江口「旅館はだいたい浴衣なんだよ」

貴方「どうして旅館は浴衣なの？」

江口「え？えーっと…それは梅ちゃんが説明してくれるって！」

西山「丸投げ笑」









裕くんに不思議な顔を向けると目線に合うようにしゃがんでくれた









梅原「昔の人達は浴衣で過ごしてたからだよ。その名残みたいなもんかな」

貴方「そうなの？毎日お祭りみたいだね！」

梅原「そうだな？笑」








でも浴衣って涼しいし特別な感じして好き！
皆の浴衣姿もいつもと雰囲気が変わってカッコイイ！









江口「で、なんで花江くんはいつまでも真っ裸なの笑」

梅原「いつまでフルチンなんだよ笑」

花江「熱い〜」








パパは熱そうにしていてずっと裸でベンチに座っていた
皆は浴衣を着てるのにパパだけ裸なのを見て咄嗟にパパを隠した









貴方「パパ今のうちにお着替えして！Aが隠しててあげる！」

江口「今更？笑」

西山「さっきまで散々裸見てたけど笑」

貴方「パパずっと裸じゃ恥ずかしいよ？早く着替えないと！」

花江「はぁ〜い」









やっと着替え始めるパパを見てホッとした
Aが皆に見えないように隠してあげてるから恥ずかしくないよね！(※隠れてない)









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