わたしのパパはせかいいち！【花江夏樹】

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貴方side








花江「A〜、朝だよ」

貴方「ん…パパ！！」








目を覚ますといつのまにか朝を迎えていてパパが帰ってきていた
昨日の夜会えなかった分余計に嬉しくて飛び起きてパパに抱きつくと高い高いしてくれた

りっちゃんはいないからいつも通りパパが帰ってきた時に帰っちゃったんだ
バイバイとありがとう言いたかった









花江「りっちゃんからお弁当の事聞いた？」

貴方「うん！」

花江「楽しみだな〜？きっと可愛いお弁当だぞ！」

貴方「でもAパパのタコさんウインナーも好きだよ！」

花江「もう〜！本当に優しいんだから！」









Aをギュ〜ッと抱きしめるパパは顔をグリグリ押し付けてきてヒゲが当たってチクチク痛かった









貴方「パパおヒゲ痛い〜！」

花江「まだ剃ってないからチクチクする？笑」

貴方「チクチクした！」

花江「おりゃ、おヒゲ攻撃！」

貴方「きゃ〜！笑」









またお顔をグリグリ押し付けてくるパパから逃げた


やっぱりパパといる時が1番楽しい！
もっと遊びたいな〜…
でもお仕事忙しいもんね！我慢！








貴方「パパー！バスきたー！」

花江「はーい！」








バタバタと駆け足でやってきたパパはおヒゲを剃ったのかなくなっていた









貴方「おヒゲ無くなってる！」

花江「かっこよくなった？」

貴方「なった！でもおヒゲあるパパもカッコイイよ！」

花江「そりゃそうだよAのパパだから！」

貴方「じゃあじゃあAは可愛い？パパの子供だから！」

花江「超可愛いよ！」

貴方「へけへけへけっ」








パパは誰よりもカッコイイよ！







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