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賀喜｢...しんどい......つらい.........もう...んぁ......やだ......｣
しんどいらしくてもう大号泣
限界まで我慢するようなかっきーがこんなに感情を露わにするところはあんまり見た事なくて...
私たちにはもう背中をさすってあげることしか出来なかった
柴田｢ねぇまゆたんこれスタッフさん呼ぼ。私たちにはこれ以上何も出来ないけどかっきーこんなに辛そうだから...｣
田村｢そうだよね...そろそろ撮影再開だし。私呼んでくる｣
賀喜side
海ですごく気持ち悪くなって、次気づいたらもう部屋に入ってて...
心配そうに私を眺めるまゆたんとゆなの顔が見えた
さっきの...2人の声だったのか...
迷惑かけたなって思ったけどそんなこと考えられないくらいの寒気が襲ってきて自分の体が相当やられてるのがわかる
体の熱を冷ますために保冷剤をあててくれて、必要なのはわかるけどほんと寒い...
まぁ我慢したんだけど...ていうか抵抗する元気も私には残ってなかった
水を飲んだ方がいいってなって経口補水液をまゆたんが渡してくれたんだけど力の入れ方がわかんなくて...
そんなこと生まれて初めてだから思考が固まる、それに自分の状態の悪さに不安と怖さが襲ってきた...
いざ経口補水液を口に入れてみてもそれも飲み込めなくてゆなが差し出してくれた袋に出しちゃったし...
そしたらちょっと治まってた吐き気も復活してきて...
はぁ...空きっ腹に薬なんか入れたからだな...とか思ってももう遅いわけで体の言うことを素直にきくことにした
止まらない嘔吐...息も苦しくて、辛くて、涙が流れる
ゆなが私の事を支えながら涙を拭いてくれるけどそれさえも申し訳なくて...
吐き気が治まった頃にはもう大号泣になってた
ほんとはこんなに泣きたくなんかないけど、しんどいし申し訳ないし怖いしで止まらない
そしたらまゆたんがスタッフさんを呼んできてくれて、私の状態をみたスタッフさんが病院に連れてってくれて点滴をしてもらった
それでみんなより一足先にホテルに
点滴してもらったとはいえ治った訳では無いからだるくてベッドにすぐ入る
寝るつもりはなかったけどいつの間にか寝てたみたいで...
賀喜｢...ん...けほけほっ.....ぁ......｣
田村｢...起きた...？どう？体調｣
賀喜｢...うーん...まぁまぁ......かな｣
賀喜｢今...なんじ...？｣
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瑠花(プロフ) - れもんさん» リクエストありがとうございます🤍⸝⸝⸝ (7月14日 17時) (
レス) id: 7a773bebb6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - ?さん» リクエストありがとうございます🤍⸝⸝⸝ (7月14日 17時) (レス) id: 7a773bebb6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - ☆さん» リクエストありがとうございます🤍⸝⸝⸝ (7月14日 17時) (レス) id: 7a773bebb6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - （）さん» リクエストありがとうございます🤍⸝⸝⸝ (7月14日 17時) (レス) id: 7a773bebb6 (このIDを非表示/違反報告)
（） - 美月ちゃん体調不良で嘔吐を飛鳥ちゃんメインで看病するお話しお願いします！できればライブのときの設定がいいです！ (7月14日 6時) (レス) id: d0a7902eee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠花 | 作成日時：2023年6月5日 17時
