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看護師｢解熱剤の点滴だけ打っちゃうから準備しちゃうね〜｣
どうやらこの熱の原因は疲れらしい
まぁ最近睡眠時間減ってたのも確かだし仕方ない部分もあるかもだけど寄りによってライブに被らなくても...
ダメだ...こんなこと考えてるとどんどん気分が滅入ってくる
診察も終わったししんどすぎたからまたベッドに寝転がってるんだけど、なんか気分が悪くなってきた...
胃の中が掻き回されてる感じがしてこれ吐くやつだ...
直感でそう思った
白石｢あすっか...気持ち...悪い...｣
飛鳥｢え...吐きそう？｣
もう話す余裕もなくてこくっと頷く
飛鳥｢ガーグルベースありますか？まいやんが吐きそうって...｣
看護師｢おぉしんどいね...はいっこれ口元に当ててあげて｣
飛鳥｢ありがとうございます...｣
｢もう大丈夫だからスッキリしちゃいな｣
そう言って背中をさすってくれる
白石｢ごめっ...ｹﾞﾎｹﾞﾎ...ぅ...ｵｪｪ......はぁっ...ｹﾞﾎﾞｯ...｣
飛鳥｢ゆっくりねー大丈夫だから｣
白石｢...ｹﾞﾎﾞｯ...ぅえ......ｵｪｪ...ケホケホッ...あすっか...しんどっ...ん...｣
飛鳥｢しんどいよね...大丈夫大丈夫。｣
そのまま数分続いて、落ち着いた頃にはもう体力がだいぶ無くなっていた
白石｢も...大丈夫...｣
飛鳥｢ん。おつかれ。口ゆすぎな｣
白石｢ありがと...｣
看護師｢麻衣ちゃんしんどいね...吐き気止めの点滴も一緒にしちゃうね｣
白石｢ありがとうございます...すみません。迷惑かけて...｣
看護師｢迷惑なんかじゃないよ〜そのために私がいるんだから｣
｢じゃあこれ刺しとくから全部流れ終わったら飛鳥ちゃんまた呼んでくれる？｣
飛鳥｢あっ分かりました。まいやんは寝てても大丈夫ですか？｣
看護師｢もちろんもちろん。しんどいと思うけど寝れるといいね｣
｢じゃあ私は失礼するね｣
飛鳥｢ありがとうございました｣
そこからの記憶はほぼなくて気づいたら朝だった
まいやんが心配だけど私も明日はライブなわけで、まいやんのこともあるから色々変更も出てくるかもしれない
明日になって頭が働かないとかなったら嫌だし私も早めに寝よ
まいやんの点滴が落ちたのを確認して私もすぐに寝た
翌朝アラームの音で目が覚める
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i(プロフ) - 飛鳥ちゃんが喘息持ちで熱も出てきていて無理して仕事をしているのをうめとやまが気づいて看病する話が見たいです。お願いします (2023年4月17日 17時) (
レス) id: dfdcbc25a3 (このIDを非表示/違反報告)
かい - まいやんが高熱があるのに無理して仕事をしていてそれを飛鳥ちゃんが看病する話が見たいです。宜しくお願いします (2023年3月7日 1時) (レス) id: fab7af4e28 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - リクエストで、うめが高熱が出てるのに無理して、それに気づいた飛鳥ちゃんが看病する話がみたいです。お願いします。 (2023年3月7日 0時) (レス) id: 75c16a6d84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠花 | 作成日時：2023年3月6日 22時
