八月、僕らの罪滅ぼし【選考型募集企画】【合格発表】 (ページ6)

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◇罪と祟りページ6

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もう存在しないはずの故郷に迷い込んだ彼らを襲うのは、得体のしれない恐怖とーー祟り。

この世のものではない村の中で、生活するのは生前の面影が薄っすらと残る亡霊たち。

現実に戻るため奮闘する彼らの頭に浮かぶのは、幼少期に聞いたトガバミ様の言い伝えだった。

【彼らの罪について】

村に住んでいた子供時代、彼らはそれぞれ罪を犯している。

罪と言っても、法に触れるようなものではない。

彼らは自分の罪を10年以上経った現在もひどく後悔しており、やり直したいと思っている。

罪を犯した相手がいる場合、それは彼らの中の誰かであったり、家族や他の友人であったりする。

※前者の場合は関係組み、後者の場合は新たなキャラクターを各自作成

【厄位(やくい)と祟り】

彼らが祟りを受ける身体の部位のことを、ここでは便宜的に厄位と呼ぶ。
　
厄位は犯した罪と関連している。

初めは違和感を覚える程度。
それから徐々に痺れ、流血を伴う激痛に襲われる。
最後には腐り、手足の場合は落ちてしまう。

耳や目、口の場合は、機能しなくなったり、幻聴や幻覚に襲われたりすることもあるかもしれない。
　

▼厄位と罪

目→見て見ぬふりをした・差別した

口→暴言・嘘をついた・騙した

耳→聞き入れなかった・信じなかった

手→奪った・傷つけた

足→逃げた・諦めた

▽罪を犯した日時について

過去CSに記載した学年で、村に住んでいた、10年前の4月〜8月20日までの期間。

継続的なものなら、その始まりは上の期間以前でも構いません。

※罪は上記以外でも他の厄位と被らなければ可能。
※ことわざや慣用句などから派生させるのもOK。

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