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◇用語 ページ5




祈里(いのり)村】

▽以下災害以前の様子について

人口約800人の小さな村。山に囲まれた盆地で、農業が盛ん。田んぼと畑が広がっている。
九州北部の☓☓県の中央に位置している。夏は蒸し暑く、冬は雪が積もる。

村民の過半数は高齢者。

中学卒業後は村を出て、彩留市の高校に進学し寮生活を送る者が多い。

村にある施設は小中学校、役所、郵便局、診療所、食堂、小さな商店、古本屋、神社など。

子どもたちの遊び場は川や山。



【祈里小中学校】

当時は彼らも通っていた学校。

昔は小学校と中学校が独立していたが、少子化に伴い、20年前に合併し一貫校となった。

現在は建物すら残っていない。


▽彼らが通っていた当時の様子について。

各学年6〜10人ほど。小中学校合わせて全校生徒約70人。
体育祭などのイベントは小中学校一緒に行う。
学年を超えて仲が良い。


▽制服

・中学校

charatにて作成。

カーディガン等の着用は自由。

・小学校
私服登校、基本的にどんな服装でもOK。

 

彩留(あやる)市】

祈里村に隣接する市。
祈里村からは車で1時間半。
彩留市行きのバスもあるが、本数は2時間に1本程度。

中規模なショッピングセンターや映画館、カラオケなどがあり、中高生の遊びにはうってつけ。



【幼なじみの“彼ら”について】

家が近い6人で、よく一緒に遊んでいた。

性別や年齢はバラバラであるが、当時は特に仲が良かった。



【土着信仰】

村の子どもは「トガバミ様はいつも見てる」「悪いことをしたら食べられてしまう」と言い聞かされていた。

村に長く住んでいる一部の高齢者は特に強く信仰していた。



【トガバミ様】

天宮神社に祀られている神様。
祈里村の守り神として丁重に扱われている。

一方で、祟り神としての一面もあり、罪人を食らうとされている。



◇罪と祟り→←◇解説



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作者名:花乃子 | 作成日時:2023年4月14日 20時

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