キミノトナリニ。【YOU】 (ページ21)

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感じる。ページ21

シラフでするのって…もしかしてはじめて？(笑)

あたし達いつもどんだけ飲んでるんだ？(笑)

キミくんちのシャンプー使ったら、キミくんの匂いに包まれた気分。

今日は泊まるつもり無かったから、下着もパジャマも持って来てない。

キミくんの少し大きいTシャツ一枚…。

ヨコ『早くぅ、こっちやで。』

A『はーーい…。』

ヨコ『うわっ、えっろいやん///』

A『キミくーん…やっぱはずかしいー///お酒飲みたいーー！』

ベッドで待ってるキミくんになかなか近づけない。

ヨコ『酒の力借りんなやっ！早くおいで、A。今日は俺のベッドで愛したる。』

そーっと近づくと、

グイッ

A『キャッ！！』

すっぽりキミくんの腕の中。

ヨコ『ノーブラノーパン？』

A『はい…///』

後ろから抱きしめられ、耳元で囁かれると、もう溶けてしまいそう。

パクッ

A『ヒャッ///』

ヨコ『耳弱いよな。』ペロッ

手は怪しく胸元をさまよっている。

A『ンアァン///』

ヨコ『めっちゃ立ってるで。どれ見せてみ。こっち向いて？はい、ばんざーーい！』

A『きゃあっ///』

あっという間にはがされたＴシャツ。

ペロッ

チュウゥゥゥ

A『ンアァン///キミくん…///』

先端に吸い付かれ、力が抜けて座ってられなくて、キミくんにもたれかかる。

ヨコ『もうそんなになってんのー？そんなに感じてくれて嬉しいなぁ。』ペロッ

優しく横たえてくれて、上にキミくんの顔。

真っ直ぐに見下ろす目がとっても優しくて吸い込まれそう。

大好きな唇を指で撫でると、

チュッ

ヨコ『そんなに欲しい？たっぷり愛したる。』

そう言うと、キミくんはカラダの隅々まで唇を這わせた。

その唇が立てる音を耳にすると、ますます興奮して反応するあたしのカラダ。

ヨコ『どうして欲しい？』

A『早く…キミくんが欲しい。』

ヨコ『りょーかい。』

深く深く入ってきたキミくんは、あたしを何度も絶頂に導いた。

ヨコ『もう離れられへんよーにしたる…。』

そう言うけど…キミくん…もうすでに、キミくんでいっぱいだよ。