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五十三。思い出して。 ページ3
普通なら可笑しいと思う。でも何故か今の今まで気が付かなかった。
と言うか、気にも止めなかったと言うのが正しい。
『(思い出して…。……高校の、前。
中学…？記憶が、曖昧すぎる…)』
ビリッと頭に痛みが走る。まるで思い出すなとでも言うように。
相「……華街さん、華街さん大丈夫ですか…」
『えｯ、あ、いえ…！だ、大丈夫ですｯﾂ…!!//』
ふと現実に意識を引き戻して見ると…、近い、近いよ…!!相澤さんとの距離…!!!!///
相「え……、………。…すみませんでした…」
『あ、いえその……わ、私がぼーっとしていたから…///』
その後私達を見たと言う耳朗ちゃんが言うには、
"二人とも顔真っ赤で見てられなかったわ(笑)"
との事でした…！恥ずかしい…！////(()
続く
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ルキ(プロフ) - 翠さんめっちゃ分かります！ (2020年8月6日 14時) (
レス) id: 0dd5b2a021 (このIDを非表示/違反報告)
翠 - このシリーズめっちゃ好きです！ (2020年8月2日 5時) (レス) id: 645b833e00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤マフラー | 作成日時：2018年10月23日 0時
