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▽ 吉 川 尚 輝 ページ4





( プロポーズ × 吉川尚輝 )





「Aさん」




尚輝くんは

よく私の名前を呼んでくれる

だから、




「尚輝くん」




その分私も

尚輝くんって呼ぶ、





ずっと、

ずっと、

この関係が続くように、って







「Aさん、」

「どうしたの、尚輝くん」

「、まだまだ先の話かもしれないです」







彼が、尚輝くんが、

真剣な表情で、

野球してるときと同じくらい、







「僕が野球人として、人間としても」

「一人前の人間になれたら、」


「僕と、結婚してください」








そんなの、

答えはすぐ出ているのに、







「うっ、うっ」

「泣かないでAさん、」

「私、今最高に幸せだよ、っ」


「尚輝くんに出逢えてよかった、!」

「僕も、Aさんに出逢えてよかった」







(こんなに、大切な人に出逢えるなんて、)









結局何が書きたかったのかわかりません、、

ジューンブライドにかけてみたよ(?)

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作者名:のぞみ | 作成日時:2018年6月3日 22時

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