M#19☆ ページ23
唐川side
「おはようございます』
『おはよ』
「からからからかわさん」
『その呼び方やめろって笑』
Aは、ロッテ担当の記者。
大学の時も俺のこと取材してて、
彼女の方が一年早くロッテに来た。
俺が入って２年目くらいで
付き合い始めた。
今年で5年。
結婚考えてるんだけど、
中々俺の結果が出ないのと
彼女の仕事とか色々あって。
年は俺の一つ下。
「今日の調子はいかがでしょう」
『ぼちぼちです。」
「今日は、回らないお寿司が食べたいなぁ〜」
『もっとはっきり言えばいいのに
仕事は？」
「今日は早く上がれる。行こ！」
『はいはい笑』
そこに悪魔がやってきた。
M16「取材と見せかけていちゃいちゃすんな
熟年夫婦」
「なっ？！」
『涌井さん本当にやめてください』
M16「A、キスでもしてやれば？笑
そしたら侑己は完封できる」
「変態！！涌井さんのバカ！！」
『(怒った…可愛い』
M16「まぁでもAは今日、
俺のユニフォームで取材するんだよな」
『え？』
「言ってないですよそんなこと！！
涌井さんの変なこと言わないでください！」
M16「怒んなよ笑 悪かったって」
「もう！」
『…俺のだったら？』
「、
、
……………着ます///」
『っ、……／／』
M16「ムカつく、熟年夫婦
早よ結婚しろ！」
「っ…//」
爆弾をたくさん落として、
涌井さんはブルペンへいった。
あの人は…
とりあえず台風一過。。
したのに、まだAは耳を真っ赤にして
うずくまっていた。
『A、』
「侑己さんが余計なこと言うからですよ//」
『ごめんな、笑』
「明日先発ですよね、頑張ってください。
あと、私は
いつまで待ってますからね。」
『っ、』
予想外のAの言葉に言葉が出なくなったと
思ったら
目の前にはAの顔。
「(ちゅ、
さっきのお返しです！！//」
『わっ、』
それだけいうとAは走ってどこかに
行ってしまった…
耳を真っ赤にして。
明日、勝てる気がしてきた。
(A、みんなに見られたからやめて)
(見てたの？！！)
へぼい…笑
るたさん
リクエストありがとうございました！
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一陽(プロフ) - いつも見させて頂いてます！田中和基選手で、高校生の青春してる感じのお話がみたいです！ (2019年4月1日 22時) (
レス) id: 4b7c7cb326 (このIDを非表示/違反報告)
さや - こんばんは！ ｼｰｽﾞﾝ開幕戦で､安部友裕さん(C6)がﾎｰﾑﾗﾝを打ちました！ 家族が来てくれたから､ﾎｰﾑﾗﾝを打てたんだよ､という流れのお話をお願いしますm(__)m (2019年4月1日 20時) (レス) id: e1494134c3 (このIDを非表示/違反報告)
すずか - いやいや！ありがとうございます！ (2019年4月1日 3時) (レス) id: 8945372b42 (このIDを非表示/違反報告)
花恋(プロフ) - すずかさん» 遅くなってしまい本当にごめんなさい！ (2019年3月31日 18時) (レス) id: 769a888988 (このIDを非表示/違反報告)
花恋(プロフ) - さやさん» そうですね！なんか親子というより兄弟！て感じがします笑こちらこそリクエストありがとうございました！ (2019年3月11日 16時) (レス) id: 769a888988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花 | 作成日時：2018年9月6日 19時
