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sho
俺も、少し酔ってた。ことにしよう。
シャワーから戻ると、ニコニコしながら、布団の中で手を振る廉。
紫「…なんか元気になってる。」
廉「さっき寝たし、折角の紫耀とお泊りやん？楽しもうかと！ま、もう寝るだけやけど！」
紫「ふふっさっきまでチワワみたいに震えてたのに」
廉「なっしゃーないやん、一応申し訳ないなって反省しとったんやから。」
そうなの？なんて言いながら、ベッドサイドに座り、ガシガシと髪を拭く。
廉「ライブ中でも同じ部屋にならんやん？…なんか懐かしいな？」
なんて言って、俺に手を伸ばしてきた廉。
思わず手をとり、指を絡める。
廉の瞳が揺れてる。キレイだな。
廉「…っなんっ」
そのまま唇にキスをした。
軽く触れて、また触れて。
ずっと触れていたいな…
何度も廉の存在を確かめた
段々と廉から色気のある声が漏れてきて
夢中になっていた事に気づいた。
ゆっくり離したら、廉は俺のシャツを掴んだまま、潤んだ目で、荒い呼吸をして真っ赤だった。
わ、えっろ…
焦点の合わない廉に呼びかけ、おーい、と顔の前で手を振る
片手は指を絡めたまま。
廉「はっ！…なっ何しとんねん////」
紫「だって、廉メンバー皆とキスしてたじゃんっ俺だけしてなかったから？」
嘘は言ってないよ
廉「えぇ！？ちょ、え？しょおは？あかんパニックや。皆…？俺が？」
紫「もーいいじゃん、皆酔っ払ってたんだからっもう寝よう？明日、朝ごはん食べ行こうか！」
廉「あ、おん、朝ごはん…ん？うーん」
酔っ払ってたんだよ、俺も廉も、ね。
布団に入って、頭を抱えて悩んでいる廉と向かい合わせてになり、廉を抱き枕のように抱きしめて寝る体制をとる。
廉が小さな声でヒェーなんて唸ってたけど、俺も疲れていたのか意識を飛ばした。
明日起きて、廉がいたらやっぱり幸せだな、なんてね。
その日はよく眠れて、凄く良い夢を見ていた気がする。
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成川芽依(プロフ) - 裏部屋はどうすれば見れますか？ (2019年8月10日 0時) (
レス) id: 801367b701 (このIDを非表示/違反報告)
はなこ(プロフ) - 野良猫さん» 甘くできてました！？嬉しいです！笑、可愛いだなんて////！ありがとうございます！ (2019年7月29日 22時) (レス) id: 8d01b82b43 (このIDを非表示/違反報告)
はなこ(プロフ) - とぅぶとぅぶさん» ご指摘ありがとうございます！以前平野氏がノーマル、どNと言っていたので真似てました、分かりにくい表現で申し訳ありません！ 楽しんで頂ければ嬉しいです！ (2019年7月29日 22時) (レス) id: 8d01b82b43 (このIDを非表示/違反報告)
野良猫(プロフ) - あまぁああ〜い！！激甘なの読みたかったので嬉しいです。れんれん可愛い...！更新頑張って下さいね^ ^ (2019年7月29日 10時) (レス) id: 6f2317f1e2 (このIDを非表示/違反報告)
とぅぶとぅぶ - 初めまして。楽しく見させてもらってます！急ですが30の「俺、Nかと思ってたけどSかも！」のセリフNではなくMですよ！ドＭとドＳです！ (2019年7月27日 12時) (レス) id: c2458a92d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなこ
| 作成日時：2019年7月16日 19時
