薄桜鬼 〜散り行く桜の下で２〜

第４３話　　 ページ7

ガラッ

沖「あ、Aちゃん。おはよ＾＾」

あ「あ、総司！おはよ＾＾」

沖「機嫌いいね。何か良いことでもあったの？」

あ「まぁね。」

千鶴が鬼でも、仲間としてみてくれた、新選組を今までよりずっと好きになれた。信じれた。

それから、朝餉が終わり、部屋でごろごろしていると、一匹の猫が部屋に
入ってきた。

猫「にゃーん♪」

あ「ん？クスッ)お前、どこから来たの？」

猫に話しかけていると、総司がクスクス笑って入ってきた。

沖「かわいい所あるね。猫にしゃべりかけるなんてさ。」

！？

あ「そ・・////総司！？いたの！？」

沖「うん♪」

最悪・・・一番見られたくない人に見られた(泣

猫「にゃ〜。」

沖「ん？何？」

総司がひょいっと、猫を持ち上げ言う。

総司って、動物好きなんだ・・・ちょっと意外(笑
でも、こうしてみると総司ってかっこいいな・・・・・・って//////
何考えてんだ私！！

その後、妙にドキドキしながら１日が終わった。

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