薄桜鬼 〜散り行く桜の下で２〜

第４７話 ページ15

あ「失礼します。Aどす。」

斎「は、一どす////////」

長州１「おぉ、来たか。今日は大当たりだな、グフフフ。」

きもっ！？
てか、敵さん多いし・・・。

あ「そんなぁ、お褒めに預かり光栄どす＾＾」

長州２「おい、もっと近こうよれ。」

斎「のわっ！？な・・・何故。」

あぁー、一君我慢だよ！！我慢！！

一君が酌していた男に一君が抱き寄せられたのだ。

どうしよう・・・やばいよこれ。あぁー、なんか一君めっちゃお酒飲んでるし・・・・。
大丈夫かな・・？まぁ、忘れたいことは酒のんで忘れるのがいちばんいいけど・・・。
なんか、このまま見てると最悪のパターンになりそう・・・なんていうか・・・あっち系の・・

斎「ヒック・・・やめろ////」

ん？ヒック？

あ「は、一君？もしかして・・・・よってる？」

斎「ヒック、よ、よってはおらぬ・・・ヒック////」

あ、やべ、完全によってる(汗

長州２「ん？どうした、もっと酌をせんか。」

斎「ん？貴様、ヒック、長州のやからだろうヒック////」

長州２「なんだぁ？貴様、芸子の分際で俺達にそんな口利くのかぁ！？」

あぁ〜一君が素に戻っちゃってるよ。

あ「一君、一君。ちょっと落ち着こうか・・・ね？」

斎「俺は落ち着いている、ヒック、それよりヒック//邪魔しないでヒック、くれ////」

はい、ぜんっぜん落ち着いてません！

つーか、よかったぁ、刀今持ってなくて。

カチャ・・

ん？カチャ？

振り返ってみて見ると、長州の一人を倒し、その刀を奪っていた・・・。

斎「・・・ヒック///・・・お相手しよう・・・ヒック///」

あ”ぁ”−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−！！！

もうやめてぇ！！！！

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