薄桜鬼 〜散り行く桜の下で２〜

ひな祭りスペシャル〜白一姫と7人の小人〜２ ページ12

〜in小さい家〜

こんこんっ

斎「誰もおらぬようだな・・・」

あ「(セリフが素にもどってるし！！(怒)」

こんこんっ

し〜ん。

斎「やはり、いないか・・・。まぁ、いい、少し入らせてもらおう。」

ぎぃ〜

斎「！？こ、これは・・・ひどいな。」

そこには、汚れたお皿、くもの巣まみれのまどなどがありました。

斎「よくこんなところで暮らせるものだ・・・・新八以下だな。」←以外にひどい。

白一姫はお掃除もし、食事も作りました。

斎「・・・・少し寝るか」

眠くなった白一姫は二階へ行き、ぐっすりと眠ってしまいました。
白一姫が眠ったあと、外から話声が聞こえてきました。

沖「はぁ〜、巡察ってめんどくさいよね〜。」

千「まぁ、まぁ、そんなことおっしゃらないでください。」

なんと、浅葱色の羽織を着た小人達でした。←遊戯録みたいな感じです＾＾

新「おいっ、なんかいい匂いがするぞー！！」

平「ほんとだっ、俺達の家からだぜっ！！」

薫「待って・・・なんか、怪しくないか？」

土「確かにな・・・誰もいねぇはずなのにな。」

沖「どうします？土方さん。」

土「・・・・・・いくぞ。」

バンッ

土「御用改めだ！！不法侵入だ！！」

・・・し〜ん。

沖/薫「ぷっｗｗｗｗ」

千「だれもいませんね。」

原「２階じゃねぇのか？」

土「そうだな・・・。」

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