連星αに捧ぐⅡ【僕のヒーローアカデミア】 (ページ50)

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続編のお知らせ&ネタページ50

大変長らくお待たせしました、第３章です。
どうぞよろしくお願いします。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hanabusa526/

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余ったのでネタ投稿。ただの設定と冒頭部分。
未来設定です。

主人公
25歳。カフェ(爆豪さんの勤める事務所の所長行きつけ)店長。高校中退。無個性。
生まれつき"個性の影響を受けない"体質。個性ではない。
適当人間。自由気まま。
「あら、ヒーローさんお勤めご苦労様です」
「ふふ、いつかこうなることは分かっていたのでノープロブレムですよ」
「私って幾らぐらいするんでしょうねぇ？もし食いばっくれたら"無個性の血液"とか売り出せないですかね」
「だって、ねえ。しょうがないでしょう」

始まりは敵に拉致されるところから。海外では無個性は高く売れるんやでーしかもこいつ特殊体質だからもっと高値で売れるんやでー。割と抵抗して暴れたので死なない程度にボッコボコにされる。お顔は綺麗なまんまです。
んで救出にきたヒーローたち。
主人公「あれ？なんか静かになったぞ！見張りの奴どっか行った！おっしゃ逃げよう！」
痛む体引き摺って逃亡を図る。誰にも見つからないようにそーっと。
だがしかし被害者を探し回って現れたヒーローデクとバッタリ。主人公はここで死んでたまるかとデクさんぶん殴って逃げる。デクさんは敵だと勘違いして追い掛ける。そんで現れるヒーローショート!!氷結を繰り出すも効かない！なんてこった！炎はどうだ！効かない！なんてこった！あっ！かっちゃんだ！なんとかしてー！
結局爆豪さんに倒されてそのまま気絶。
残されたヒーローたち「あれ？こいつ敵じゃねえじゃねえか！なんてこった！」
病室で目覚めてまず土下座する主人公。
「ヒーローさんとは知らずに無個性がとんだ粗相を…！」
「いえこちらこそ！すみませんでした！」
「ところで私退院したいんですけど！」
あーだこーだあって無事退院。お店復帰すると常連の所長with爆豪さん。
「あなたは！あの時の！」
爆豪さんお店気に入って派閥とかも来るようになる。んでデクさんもくる。
無個性だったデクさんは主人公のことが気になっていた。でも主人公は全然気にしてない。
その内お店はヒーローの隠れ家的なカフェになって商売繁盛していく。
無個性女がヒーローさんと友達になったり出かけたり愚痴聞いてあげたり恋されたりするハートフルストーリーです！

っていうネタ。設定だけあって今後使うことはなさげなので此処で出しときます。