A-TEEN2 (ページ9)

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in カフェ

ボラム「学校で勉強しないのね」

ギヒョン「明日からやる」

ボラム「本当に学校で勉強するの？」

ギヒョン「そうだけど？」

ボラム「はぁ…ばかね」

ギヒョン「何だよ」

キムハ「笑笑」

ボラム「噂があるの…幽霊が出るって」

キムハ「学年2位の子が学年1位の子を殺す話だよね」

name「え…」

ジュハ「ありがちな噂だな笑」

ミン「nameは総合一位だ」

name「…」

キムハ「今じゃなくて昔の話よ」

ボラム「学年2位の子は1位の子を本気で嫌ってたなぜなら1位の子がボールペンをカチカチ鳴らすから」

ギヒョン「…」

ボラム「試験期間になるとボールペンの音が気になり2位の子は集中できないそのせいで自分は万年2位なんだと思ってた」

ミン「それでどうなったんだ？」

ボラム「屋上から…突き落とした！」

name「ひっ」

キムハ「まったく笑笑」

ジュハ「冗談だろ」

ボラム「本当だよ！だから学校に残ってるとボールペンの音が聞こえてくるらしいの」

ギヒョン「…」

分からないことその3

なぜ勉強の邪魔をする？

キムハ「ギヒョン怖いの？笑笑」

ミン「ほんとだ nameも怖がってる笑」

ギヒョン「怖くない！」

name「わ、わたしも怖くないよ！」

ギヒョン「そう言う話は信じないだから学校に残って勉強する」

キムハ「お～ギヒョンに追いつかれるかもわたしもがんばろ」

ギヒョン「もう頑張ってるだろキムハナとnameは手を抜いてもいいぐらいだ」

name「わたしも志望学科に行くためにもっと頑張らなきゃ」

ミン「志望学科？」

name「うん、メディア学科に決めたアナウンサーになりたいの」

ボラム「いいね！それじゃあ私と」

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