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ボラム・ミン・アヒョンside
ボラム「ちょっとゆっくり行こう」
ミン「君は平気?」
アヒョン「もちろん ちっとも怖くない」
ボラム「怖すぎる 幽霊が出そう」
アヒョン「それは先輩の思い込みでしょ」
いっそ噂を知らなければ想像もしないのに
カチカチッ
ボラム「…今なんか音しなかった?」
アヒョン「何が?」
そしたらこんなに怖くないのに
カチカチッ
ボラム「ほらぁー怖いよ!」
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ギヒョンside
ギヒョン「ん、寝ちまった こんな時間か」
真っ暗な教室
ギヒョン「なんでこんなに暗いんだ?停電か? 携帯も付かない」
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ボラム・ミン・アヒョンside
ミン「あいつどこにいるんだ?」
ボラム「ギヒョンどこにいるのよー!!」
アヒョン「家に帰りたい」
ボラム「黙ってよ!ちょっとゆっくり歩いて」
アヒョン「変な音が近づいてる」
ボラム「なんで明かりがついてないのよ」
ミン「ん?ここさっきも通ったぞ」
アヒョン「ちょっと冗談はやめてよ!」
ボラム「…本当だ」
カチカチッ
ボラム「ずっと変な音がしてるよ〜!」
ミン「後ろから聞こえる」
ボラム・アヒョン「…」
後ろを振り返る3人
ボラム「はぁ、なによもう笑」
アヒョン「誰もいないじゃん笑」
ボラム「私たちだけじゃん笑」
ミン「…」
前を向くと髪の長い女の姿が
ボラム・アヒョン「ぎゃあぁぁぁぁあ!!」
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やはやは - こんにちは〜!ジュハと付き合ってくれて嬉しい!私ジュハの顔めっちゃ好きなんですよね〜!いつも楽しく読ませてもらってます!更新頑張ってください〜 (2021年1月30日 15時) (レス) id: 9a1e503cae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はな | 作成日時:2021年1月15日 13時