A-TEEN2 (ページ11)

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in 公園

ミン「忙しいんだ高3を呼び出すな」

アヒョン「同盟を結んでからは初めてよ」

ミン「話でもあるのか？」

アヒョン「nameオンニは本当にジュハ先輩の家に？2人っきりで過ごしたって？」

ミン「さぁな」

アヒョン「nameオンニから何も聞いてないの？」

ミン「俺よりギヒョンの方が知ってるかも」

アヒョン「お兄ちゃんに弱みを握られたくない」

ミン「他の奴らもいたらしい」

アヒョン「本当に？よかった～」

ミン「そんなに好きか？」

アヒョン「ん～イケメンだし背も高くてリッチでしょ？ " リッチ " ってなに？」

ミン「ふっ笑笑俺はリッチだ」

アヒョン「そうなの？ミン先輩もイケメンで背は高いけどタイプじゃない」

ミン「残念だな」

アヒョン「先輩はnameオンニのどこが好き？」

ミン「…コーヒーをやるよ」

アヒョン「コーヒーよりコーラがいいな」

ミン「じゃあ自分で飲む次はコーラにする」

アヒョン「なによ～忙しくても私には会うのねあきれた笑ん？おかしいな」

ミン「また名札を忘れた？」

アヒョン「ううん、交通カードがない」

ミン「交通カード？」

アヒョンの足元に落ちている交通カード

ミン「はぁ…落ちてるぞ、気をつけろよ」

アヒョン「不注意が直らなくて笑なくしたらミン先輩が見つけてね」

ミン「ふっ、行こうコーラを買ってやる」

アヒョン「ほんと？やったね先輩はお金持ちなの？」

ミン「リッチなだけだよ」

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