My Dole House.

1.雲外蒼天羅刹奇譚【白谷世那】 ページ3

【名前】
白谷世那(しろやせいな)
苗字は「しろたに」では無く「しろや」
よく間違えられるらしい。

【性別】
女

【年齢】
18歳
誕生日は1月8日。

【身長】
161.7cm

【容姿】

髪は雪のように白く、さらさらとしている。
手入れをしっかりとしている髪は、
かなり短く切ってあり、
本人は、伸ばす気はないのだと言う。

目は灰色で、タレ目。
眉も同じようなタレ具合である。

唇は綺麗な紅色。
かなり色白で、華奢である。
隊服は黒い詰襟の服に、茶色のキャロットパンツ。
靴は白いブーツで、
隊服の黒さが肌の白さを強調している。
また、マントを着ていて(煉獄さんのものと同じ)
白ー黒のグラデーションになっている。白が多め。

笑う時にはにこっと微笑み、
声に出して笑うことはあまりない。
表情豊かで、ころころ表情が変わっている。

雪神邸に突撃すると、
時々和服を着ていることがある。
確率は10%ほどだが、白い着物を着ている。

とにかく白が多い容姿である。


【性格】
雪のような見た目とは裏腹に、
とても暖かい性格である。

後輩や仲間にはとても優しく、
殆ど笑顔で接する(微笑んでいる)。
仲間意識がとても強く、怪我をしていたら
自分のことはどうでもいいと考え、
兎に角仲間優先で動く。

その優しさは鬼に対しても健在で、
頸を斬ることには躊躇が見られないが、
斬った後には必ず、
「来世で逢いましょう。」
と声を掛け、手を合わせる。

そんな彼女でも、怒る時には怒る。
自分勝手に動き回る人が大嫌いで、
あまりにも度が過ぎる人には説教を行う。
とは言っても、何時間もする訳ではなく、
10〜30分、長くても1時間で終了する。

「ありがとう」の精神を忘れず、
例え自分が不利になっても、
必ず「ありがとう」と言う。
一種のポジティブ思考であると言えるだろう。

「ごめんなさい」という言葉は苦手で、
何かある度に「ごめんなさい」という人は
「何故そんな人がいるのか分からない」
というレベルで苦手である。

人と関わることが好きで、
コミュニケーション能力は高い。

第六感がとても優れており、
何か少しでも違和感があれば気がつく。
それは髪を1cm切った、という日常的なものから、
雰囲気が違う、何かが変だ、という
言葉では表しようがないものまで。
一種の未来予知のようなものである。

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