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『こんばんは』
「……カズく…ん…」
『そう』
「わぁ…」
『うれしい？』
「うん､うれしい」
『眠いだろ？寝てていいよ』
「いいの？」
『うん。そのかわり…俺の好きにしていい？』
「…うん…」
『じゃあ花は寝てるってことで…声出さない設定ね。
わかった？』
「…それって寝すぎじゃない？」
『そうだけど(笑)そこはそういうことにするんだよ。文句ある？』
「あるようなないような…(笑)」
『おまえさぁ…ごちゃごちゃ言ってるとヘンタイ度５割増しするからな』
「いやだ(笑)ごめんなさい」
『それから､そうやってさっきからずっとニコニコ笑ってっけど…
声出さないとか､そーとー来るからね…
覚悟してないと俺は知らないよ』
「はい､せんせい(笑)」
『あっさり約束して､あっさり破んなよ(笑)』
「はい(笑)」
『………』
「………」
『だからニコニコしてないで､早く寝ろって。
こっちは１時間以上前からパンパンなんだよ』
「やん…こわぃ(笑)」
『子守唄歌ってやろうか？ねんね〜んころ〜り…』
「やめてカズくん」
『じゃあ寝ろや(笑)』
「(笑)」
『………』
「……寝たよ…」
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すみません(汗)
なんとも変なﾀｲﾐﾝｸﾞで移行です…
お気づきかと思いますが、次は過激なところから
ｽﾀｰﾄになりますので…
心の準備のほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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作者名：花 | 作成日時：2020年1月7日 19時
