今日:9 hit、昨日:56 hit、合計:36,121 hit
小｜中｜大
秋桜 -肆拾弐- ページ44
そんなことを思いながら心の中で自問自答していると
ﾏﾈ：｢準備出来たかー？｣
と叫んだマネージャー
景色を見ていた目線を自分に落とすと、勿論来た時と同じ服装
思わず隆二と顔を見合わせた
｢｢やっべえ！｣｣
隆二も勿論、見慣れた服装をしていて
急いで控え室に戻ると
今にも大きな声で怒鳴り散らしそうな直人さんと
静かに溜息を着いた直己さん
人：｢馬鹿やろう！お前ら車ん中での話聞いてなかったのか！｣
己：｢ちゃんと着替えてから行かないと｣
抑えきれなかった直人さんに
三代目に成り立ての時のような声で怒られた
臣･隆：｢すみません…｣
そう言うしかない俺ら2人
頭を下げたままの状態でふと隆二をみると
あっちも俺を見ていて
目が合い、お互い思わず頬の筋肉が緩んだ
人：｢笑ってんじゃねえ！｣
叩かれた後頭部
痛えなんて言いながらマッハで着替えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 190人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
設定タグ：三代目JSoulBrothers , 登坂広臣
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ベジタブルライフ | 作成日時：2018年8月19日 11時
