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秋桜 -拾捌- ページ19
その声に目線を上げると、敬浩さんが笑っている
篤:「そうゆう気持ちってさ、苦しいかもしんないけど、絶対登坂を成長させるんだよ。人としてもアーティストとしても…」
その言葉に篤志さんの方へ向き直ると
今度は敬浩さんが言葉を紡ぐ
敬:「臣ちゃん!お兄ちゃんが応援してあげるからね!いつでも相談に来なさい!」
篤志さんのありがたい言葉と
敬浩さんの明るい声に
この気持ちに
すぐに答えを出さなくてもいいんだと言われている気がした
敬:「よし!臣ちゃん!飲め飲め!」
臣:「ふふっ…いただきます!」
3人での呑みは思いの外盛り上がって
気づけば時計の針は疾うにてっぺんを越していた
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作者名:ベジタブルライフ | 作成日時:2018年8月19日 11時