第十二話 ページ14
そうだ。僕がここにいても2人の話の邪魔になる。早くここを去ってしまおう。とりあえずバレないようにゆっくりここをさろうかな...ぁ、でもロボロがこっちを見てるなぁ…どうしようか。一礼して逃げるか…？
rb「どうしたん？こっち見て。用があるならはよ言ってほしいんやけど」
『いえ、特になにも。ただ僕がここにいてもお2人の邪魔になるかなと』
rb「あー、まぁ、せやな。それじゃぁ、書類でもしてk「まだ俺との話終わってないでしょ」…ひとらん？」
『お話ですか…僕は特に話すことはないのですが…』
ht「いや、俺が聞きたいことあるんだ。って事でロボロは仕事しておいで！」
rb「えぇ…」
行ってこい！なんて言いながらロボロさんを軍基地に帰らせようとするひとらんと戸惑いつつ足を動かすロボロを見つめる。やっぱ仲良いなぁなんて思っているとひとらんが早歩きでこちらに向かってくるのが見える。近くにロボロの気配はなかったのでひとらんが軍基地に帰らせたことが分かる。
ht「あのさぁ、Aってさ、シャオロンと仲いいの？」
『まぁ、話す程度には』
オスマンにも前似たようなことを聞かれたななんて思いながら少し曖昧な返事をする。
『話ってそれだけですか？』
ht「あぁ、うん。ただたんに気になっただけだからさ、気にしなくていいよ」
『…分かりました。では、また』
ht「あ、それと1つだけ。たまには医務室に顔だしたほうがいいよ。ペ神が心配してたから」
『あぁ、医務室ですかぁ…』
ht「うん。まぁ、行きたくないのも分かるけどさ…w」
めちゃ、苦笑いやん。なんか、ペ神が可愛そうだな…
『また時間があるときに行ってみますね。ありがとうございます』
ht「うん。じゃ、またね」
『はい、では失礼します』
一応シャオロンとゾム以外は敬語で喋るようにしてる。何言われるかわからないしね。まぁ、ひとらんとかオスマンは敬語がどうのこうのなんてなかなか言わなさそうだけどさ、一応…ね？そういうの大事だからさ、やっぱり。はぁ、とりあえず書類すましてくるか…トントンからとってきたやつ。
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ましかに - とても面白い小説ですね！！！続き楽しみに待ってます！！無理せず更新頑張ってください！！ (2022年7月17日 11時) (
レス) @page18 id: b45f3d1284 (このIDを非表示/違反報告)
みたぞの(プロフ) - オリ/ジナルフラグ立ってますよ！！ルール違反なので外して下さいね！！作品を作られるのはご自由ですがルールは確認された方がいいですよ！！ (2022年6月29日 22時) (レス) id: 5dcad8042f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきねこ | 作成日時：2022年6月4日 23時
