ゴールド・ハニー (ページ46)

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JK「アッパとお風呂だよ〜。
まずはスングクからね!!」

入浴はアッパの仕事。別々に1人ずつ入れなきゃいけないけど、元から長風呂だったし関係ない。
それに、せめて俺が居る時くらいAにゆっくり風呂に入って欲しいから。

JK「気持ち良いよね、眠いㅋ？」

カポーンとお湯に浸かるのが良いって聞くからそうすることにして随分経つ。初めは熱くてたまらなかったけど随分慣れたものだ。

スングクが嬉しそうに眠い目をするから、
リラックス出来てるのかなぁと想像する。
お腹すいたのかな、この後離乳食が待っているし。

JK「マウリ寂しかった？お待たせ。」

スングクはAにバトンタッチ。
マウリとのお風呂は結構アクティブだ。
水が好きなのかずっと手でペンギンみたいにバシャバシャするのがまた愛しいんだけど。

MU「あーうっ!!」

JK「もう1回？分かりましたよお姫様〜。」

MU「う!!」

体を顔の前まで水に浸けたら喜ぶ。毎回入浴の度にする。

『そろそろ上がってよ〜のぼせちゃうから。』

MU「(もう上がるの…？)うー……？」

JK「(……アイコンタクト…、)じゃあこれでおしまいね？」

『どしたのジョングク。』

JK「将来女優になってそうで怖い。」