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◎ ページ4
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JK「A〜。」
『どしたのジョングク。』
JK「んーん。」
『何それ変なのㅋㅋ』
JK「何描いてんの。」
『何でしょーう。』
アトリエに行くまでもなく、だらだらとしながらスケッチブック片手に窓から見える景色を描いていた。
ジョングクの家に引っ越してきてから、一面に見渡せる大きな窓がお気に入りだ。
ソファーの横でずっと膝に寝転がってくるジョングクは、携帯を触ったり私の髪を触ったり。
『重いですジョングクさん。』
JK「こっち見てよ、暇〜。」
『スケッチしてるの。綺麗な夕日だから。』
JK「Aの方が綺麗だよ。」
『……普段そんなこと言わないじゃん。』
JK「あは、バレた?
一枚紙ちょーだい、後ペンも。」
『何描くの?』
JK「ひみつ。」
『描かれるの恥ずかしいから
お礼に描いたげる。』
@BTS_twt
【画像】
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作者名:鯢 | 作者ホームページ:https://twitter.com/3_sho_u0
作成日時:2021年7月25日 17時