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『…………離れてよ。』

JK「やーだ。」




ジョングクの顔は見上げても整っていると改めて感じて恥ずかしくなる。
…見つめられるの、あんまり好きじゃないし。
後、距離が近すぎていつまで経っても慣れなくて困ってしまう。






JK「そんなまじまじ見られても。」

『……退いてっていう合図なんだけど。』

JK「言ったじゃん。ここ、待ってるんだけど。」



自分の唇を軽く触るその動作でさえも絵になるのだから、やめてほしい。絶対自分で分かっててやってるだろうし。









『……しないよ。』

JK「…マジで?大体、最後にキスしたのいつってくらい貰ってないんだけど。」

『………………。』

JK「あー、超悲しいっていうか寂しいな。」

『………そんなこと言ってもだーめ。』

JK「ちぇっ。」





…恥ずかしいし、この状態ではそんな余裕も持てない。目を横に逸らしてなるべく直視しないようにする。









『………ハグなら良いって、早すぎでしょ、』

JK「A抱き枕みたい。…さてと。」

『は?』






待って待って。
ひょいっと抱き付いたまま持ち上げられて


……寝室へ。




『ヤァ、チョンジョングク!!』

JK「ちょ、痛い痛い首絞まる!!」









@BTS_twt

고래 싸움에 새우 등 터진다

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作者名: | 作者ホームページ:https://twitter.com/3_sho_u0  
作成日時:2021年7月25日 17時

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