検索窓
今日:27 hit、昨日:25 hit、合計:688,116 hit

ページ27

.





JK「さっ、行こう。」

『…仕事は?』

JK「昨日まで死ぬ気で遅くまで残ってきて終わらせたの。」


どう?俺は出来る子でしょ?なんてウインクをするジョングクは置いておき。
…夢だった、なんて口が裂けても言えない。





『…あっそ。』

JK「今日は風当たり厳しくない?」

『…別に?』





ジョングクはますます優しくなったというか。
大人になったなぁ、と感じることが多くなったり。

『座らないの?』

JK「俺より座りたい人が突然来るかもしれないでしょ。1人でも多くの人が休めるようにしないと。」




成長したね…。








「何か悩み等ありますか?」

JK「先生僕真面目に考えたんですけど。
ママよりパパって先に呼ばせるためにどうしたら一番効果的ですかね?」

「ユニークな質問ですね〜。」

『…何言ってんのアンタ。』

JK「俺は呼ばれたい。」







全然大人になってなかった。

◎→←◎



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (616 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2682人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:https://twitter.com/3_sho_u0  
作成日時:2021年7月25日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。