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◎ ページ27
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JK「さっ、行こう。」
『…仕事は?』
JK「昨日まで死ぬ気で遅くまで残ってきて終わらせたの。」
どう?俺は出来る子でしょ?なんてウインクをするジョングクは置いておき。
…夢だった、なんて口が裂けても言えない。
『…あっそ。』
JK「今日は風当たり厳しくない?」
『…別に?』
ジョングクはますます優しくなったというか。
大人になったなぁ、と感じることが多くなったり。
『座らないの?』
JK「俺より座りたい人が突然来るかもしれないでしょ。1人でも多くの人が休めるようにしないと。」
成長したね…。
「何か悩み等ありますか?」
JK「先生僕真面目に考えたんですけど。
ママよりパパって先に呼ばせるためにどうしたら一番効果的ですかね?」
「ユニークな質問ですね〜。」
『…何言ってんのアンタ。』
JK「俺は呼ばれたい。」
全然大人になってなかった。
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作者名:鯢 | 作者ホームページ:https://twitter.com/3_sho_u0
作成日時:2021年7月25日 17時