ゴールド・ハニー II【完】

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SK「これかって。」

『ダメ。さっきアイス食べたでしょ？』

JK「いーじゃん、お菓子くらい。」

『ダメよ。夕飯食べられなくなっちゃう。
…ジョングク何勝手にカートに入れてるの？戻して来なさい。』

MU「あっぱおこられてるぅー。」

SK「ぼくよりこども。」

JK「なぜここまでドライに育ったのか…。」




こんにちは、チョンジョングクです。
最近の悩みは妻と子供たちがツンツンしていることです。



JK「…食べるからせめて減らして？」

『栄養。食べなさい。』

MU「まうりもとまときらい。」

『マウリは1個だけじゃあ食べてね。』

JK「ヤァ何で何で!!」


ほら、こんな風に。
とっても冷たくなってしまったのです。





その日の夕方。





MU「じんくんかっこいーね、おんまっ!!」

『そうね。』

SK「…てひょにひょんだってまけてないよ。おんまは？」

『オンマはアッパかなぁ。やっぱり。』

MU「こいははりけーん…!!」

『どこで覚えたのそんなのㅋ。』

SK「…ぼくもあっぱはすきだよ。」

MU「まうりも!!」

『アッパ寝てるから静かにね〜。』

SK「しーっ？」

『そうそう。…ちょっと待って。』


…何だようちの家族ツンデレだったのか…。
もうそろそろ起きようと思ったのにタイミングが分からないけど。



MU「あっぱぁ。だいすきよぉ。」

JK「え!?!?」

『狸寝入りさん。よく眠れた？』








【ジョングクWeverse】

ツンデレを研究している本知らない？

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